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店舗より
2024.06.24
クルマに興味はあった!インターンシップの話
どうも!
野州自動車 タスケ佐野店 チダです!
話を聞いて分かったコト。
クルマに興味を失っているわけではなかった。
クルマ離れなんて業界的には言われているけど、
クルマを持つことが出来ない年齢の子たちにとって、
クルマにはまだ価値が残ってた。
もちろん、地域柄もあるだろう。
栃木県佐野市は完全なクルマ社会だ。
都内のように公共交通網が発達しているとはお世辞にも言えない。
でも日本全国見たら、
栃木県佐野市のようなクルマ社会の地域は
まだまだたくさんある。
そうだ。
昔のように、
高いクルマ、でかいクルマ、
そういうのに乗るのがステータスであり、
人の価値を決めるようなモノ。
そういう文化だった時代から、
自分を表現してくれたり、
自分を引き立たせてくれたり、
自分が一緒にいて楽しいって思えるような
まるでアクセサリーのように
クルマの価値が変化しただけだ。
クルマ離れと言っている者は昔のクルマの価値の物差しで測れないから、
興味を失ったってレッテルを張り付けているだけ・・・
って、感じ取ることが出来た。
そして、
その新しい価値観を、
表現できない、
すごく言葉を選ばないで言うと、
ダサいクルマ屋がモテなくなっただけ。
だから私は、
一つアイディアを思いついた。
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